死を前にした人間 フィリップ・アリエス 成瀬駒男訳 みすず書房

発行年:2013年第7刷
 
出版社:みすず書房

状態:【並み】お読みいただく分には問題ありません

詳細:帯あり カバーにごくわずかなヨレあり 本文に書込みやヤブレは無く良好です ハードカバーA5判

本書では、ヨーロッパの中世から現代まで約一千年にわたる、死の迎え方、葬礼、遺言、死後のイメージ、追慕などの起源や変遷が、数多くの図像・遺言書・墓碑銘・文学作品によって考察される。
そして〈死〉は、五つの類型に整理される。まず、静かな諦観とともに共同体の一員として死んで行く「飼いならされた死」。ついで12世紀に始まる、現世へ執着し自分個人が不幸にも死ぬと感じる「己れの死」。ついで、常に死を身近なものと考えるルネサンス期から18世紀にかけての「遠くて近い死」。19世紀は家族や恋人の死が強い感情を喚び起こすロマン主義的な「汝の死」の世紀である。
では、現代の死は? 医療技術と衛生観念の進歩のもとで死は隠蔽され、瀕死者はもはや死の主体ではない。これをアリエスは「倒立した死」と名づける。
『〈子供〉の誕生』で、日常世界を支配する根深い感情すなわち心性(マンタリテ)の歴史叙述にみごとな成功をおさめた著者による、現代社会と先進文明への思索の結晶である。(カバー裏表紙紹介文より)

型番 B190709
販売価格 5,000円(内税)
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