ユリイカ 特集 ゴダールの世紀 2002年5月号 青土社

発行年:2002年発行

出版社:青土社

状態:【並み】お読みいただく分には問題ありません

詳細:表紙まわりスレ・ヨレ、経年のヤケあり 本文に書込みやヤブレは無く良好です 背割れや開きグセもなく読み用には十分な状態です A5判

特集*ゴダールの世紀  
【最新作『愛の世紀』をめぐって】
長い物語 / J=L・ゴダール [聞き手=ジャック・ランシエール+シャルル・テッソン] (訳=彦江智弘)
映画というささやかな商売の栄華
 / J=L・ゴダール [聞き手=J=イヴ・ガヤック+ティシー・モルグ+J=フィリップ・ゲラン] (訳=細川晋)
【ゴダールという存在】
ゴダールの 「孤独」 『映画史』 における 「決算」 の身振りをめぐって / 蓮實重彦
【ゴダールとの遭遇】
ゴダールのことは忘れたことがなかった 音+映像+歴史 / 坂本龍一
ルパン対ゴダール あの馬を見たのは誰か? / 青山真治
モッコ憑き / 向井豊昭
【ゴダールとミエヴィルの肖像】
スクリーンの裏側から ジャン=リュックとアンヌ=マリーとの出会い、そして現在
 / フレディ・ビュアシュ (訳=土田環)
JLG 現代生活の映画作家 〈歴史的なもの〉における〈詩的なもの〉
 / ユーセフ・イシャグプール (訳=堀潤之)
イメージの閃光 ゴダールとミエヴィルとの〈あいだ〉に / 谷昌親
【スポーツと映画を熱く語る】
映画は嘘をつく、スポーツは嘘をつかない
 / J=L・ゴダール [聞き手=ジェローム・ビュロー+ブノワ・エイメールマン] (訳=石橋今日美)
【映画の物語/Histoire(s)】
底に触れる 『映画史』 から 『愛の世紀』 へ / 鈴木一誌
生きるべきか死ぬべきか / 城殿智行
【同時代の映画について】
バベルの塔以前の言語 アルタヴァスト・ペレシャンとジャン=リュック・ゴダールの対話
 / A・ペレシャン+J=L・ゴダール (訳=岡村民夫)
映画は考えられないことを考えるためのものだ
 1994年12月にストラスブールで自作が上映された際のゴダールの発言
 / J=L・ゴダール  ゲスト=アンドレ・S・ラバルト (訳=奥村昭夫)
【ゴダールとトポス】
ゴダールとセリーヌの 「空っぽの要塞」 / 彦江智弘
ゴダールのうちはどこ? 徴は至るところに / 岡村民夫
【記憶と歴史】
『映画史』、その死後の生に / 田中純
ゴダールによる映画の(複数の)死 / マイケル・ウィット (訳=篠儀直子)
映画史への意志 / 細川晋
映画・歴史・記憶 九〇年代ゴダールをめぐって / 堀潤之
【資料】
ゴダール・フィルモグラフィー 1987‐2001 『映画史』 完成後の地平から / 構成=堀潤之 ほか
型番 B180829
販売価格 1,000円(内税)
『SOLD OUT』 売り切れ/在庫なし

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2016年5月20日開店

               

「埼玉県古書籍同業組合」 加盟店

               

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